【ラムの箸休めpart1】これからシーズンに入っていく中でラムがプレー中意識していくポイント
みなさんどうもこんにちは、テニス大好き、【ラム】です。
今回は、フェデラーの試合を振り返るのでもなんでもなく、これからテニスが本格的に始まっていくシーズンに向けて、私自身が気をつけようと思っていることについての抱負みたいなものを述べていきます。
大学生の私は、もうすぐ『王座』と呼ばれる全国の大学生テニスプレーヤーが競う大学対抗団体戦を控えているので、これからテニスをもっともっと上手くなっていく必要があるのです。
公式戦が控えていると、自然とモチベーションが上がるのがいいですよね。
クレーシーズンが始まるまでの箸休め回的なものだと思って、読んでいただければ嬉しいです。
そして、「あ、自分もここ気を付けるようにしよう。」だとか、「そのやり方試してみようかな」などのような各々の気付きみたいなものが生まれて頂けると、書いた側としてもとても幸せです。
「そのやり方間違ってるぞ」とか、「こっちの方がいいぞ」みたいな意見がありましたら、どしどしメッセージください。
質疑応答のような感じで後日、このブログを通してみなさんと共有できればと思います!!!
それでは、私が今年、気をつけるポイントを見ていきます。
・ラムが気をつけているポイント
・バックはラケットヘッドを立てて振り切る
・ボレーは振らない
当てるだけ
特にバックボレー意識
具体的対策としては、打点を前にする
自分が思っているよりも、私たちの腕は長く、ラケットの長さもプラスすると 相当な守備範囲になる
自分の腕を伸ばせばどこまで届くのか、また、打点をどれくらい前で取れるのかをしっかりと確認して、身体に距離感覚を染み込ませる必要がある。
・サーブは、ラケットを体の前でスイングさせることを意識する
特に、セカンドサーブはチキって打点がファーストよりも下がることがあるから、意図的に高めの打点を意識して振りにいってみる
・ストロークでは、コンパクト打法を鍛える
たとえコンパクトが故に打点が近くなっても絶対に体を後ろに倒したりしない重心は常に後ろ→前
ちっちゃく構えてしっかり振り切る
この時、打点を普段より前にすることを意識
なぜなら、コンパクト打法を選択している状況を考えると、
ライジングで返さなければならないくらい深い球か、
普通に振りかぶっていると間に合わないくらい速い球、つまり、手元に食い込まれると球威が強すぎて返せない、かつ、そもそもコンパクトにしか構えていないから、相手の力を跳ね返すのが前提の構えであり、自分の力はそもそも使わないから、相手の球威を利用できる体の前で取らないと返せないから。
・スマッシュは、ロブが上がったのを見た瞬間素早く足で合わせにいく
ボールの後ろに入って、必ず体の前で叩く
何も考えずに打つと、サーブもそうだが、ついつい頭の真上になってしまうから注意
真上だと、力を入れずらいし、打つために体幹を曲げなければならないため、重心がずれて次の動きが乱れる
あとはそうだな、
・テイクバックを早くする
相手がボールを打った瞬間にはフォアかバックに上半身を捻っておく
・重心を下げる
グッと地面を踏みしめている状態を意識して保つ
・胸を張ってうつ
肩甲骨を寄せる感じ
こうすることで、体幹が斜めになることを防ぐ
くらいですかね。
意外と挙げてみると多かった笑
細かいところも含めるともっと多くなりますが、キリがないのでこの辺で。
このブログで今までアウトプットしてきた内容も上記の中に多く含まれており、書くことによって私自身もより深くテニスを理解できていっているなーという印象があります。
上記の点をマスターし、〝意識せずともこれらができている〟という状態になるのが私の理想です。
今年の私たちの飛躍が楽しみでなりません。
テニスプレイヤーの方は今シーズンも一緒に頑張りましょう!
テニスは観る専門だという方も、今年はコートに立ってみませんか?
どこかのテニスコートでお会いできる日を楽しみにしています!!
fin.