【マイアミオープン2019】マイアミオープン総括! フェデラー race to Londonで1位に!!
みなさんどうもこんにちは、テニス大好き、【ラム】です。
今回は徒然なるままにじゃないですけど、かるーくマイアミオープンの全体の振り返りをします。
かるーくなので短いです笑
さて、マイアミは若手の台頭が目覚ましい大会となりました。
特に目立ったのは予選勝者で本戦入りをし、なんと準決勝まで進んだ18歳のアリアシム!
これはナダルを彷彿とさせるスピード出世ですが、ナダルは18歳の年で全仏を取っていますからね笑
アリアシムがもし今年中にグランドスラムを取るようなことがあれば、間違いなくBIG4の後継者と呼ばれるようになることでしょう。
シャポバロフも準決勝に進みました。
対して、錦織、ティエム、ワウリンカといったシード勢は軒並み序盤戦で姿を消したのも注目されましたね。
ジョコビッチまでもが3回戦で姿を消しています。
もし、今大会がアリアシム対シャポバロフの決勝になっていれば、
完全に新時代の幕開けとして後世に語り継がれる大会となっていたのは間違いありません。
しかし、蓋をあけると決勝戦のコートに経っていたのは、フェデラーとイズナーでした。37歳と33歳のおじさんです。
そして、結局優勝したのはフェデラー。
まさに老報笑
まだ若手に譲るのは早いという意思が伝わってきますね。
ということでマイアミもBIG4時代のまま無事終わったということで今回はこの辺で。
フェデラーのクレーでの活躍を楽しみに待ちましょう!!!
fin,