【マドリッドオープン2019】ロジャー・フェデラー3年ぶりのクレー戦でガスケに完勝し、気持ち良いスタート!! vsガスケ 6-2,6-3
みなさんどうもこんにちは、テニス大好き、【ラム】です。
今回は、今朝早朝に行われた、フェデラーvsガスケの試合について見ていきます。
お久しぶり投稿となりましたが、私もこの時を待ち望んでおりました!!
そう、ロジャーフェデラーのクレー復帰戦です!!!
フェデラーがクレーに出場するのは実に3年ぶりのことで、実際のところ、今年も本当に実現するのかどうか、私も含め半信半疑だった方も多いのではと思います。
そんな中、しっかりと出場を決めてくれたフェデラーの3年ぶりのクレー初戦の相手はガスケ。
ガスケは、ジュニアだった頃、「天才だ神童だ」と謳われ、プロのなってからの将来を最も期待されていた選手の1人であります。
特徴としては、こねるような片手バックのスイング、サービスのフォーム、たんそkどうなg頭でっkち、、、
おっと、突然キーボードの調子が悪くなってしまいました。
気をとりなおして、両者の戦績の方見て見たいと思います。
戦績はフェデラーから見て17勝2敗。しかし、この2敗はいずれもクレーによるもの。
今回はそのクレーなのでどうなるかわかりません。油断は禁物でした。
しかし結果はフェデラーの圧勝。6-2,6-3であっけなく幕をおろしました。
観客の皆様も「え?こんな感じ?もっと激戦を期待してたのに。残念。」
という雰囲気になっていたように感じました。
私自身、試合を見ていて、
「ガスケのフットワーク悪くない?
もっと動けてた気もするけどなー。」と思っていましたら、
ガスケは今年一月に股関節の手術を受けていたんですね。
おまけに、今大会が復帰戦とのこと。
そりゃ動けんわなって感じでした。
ガスケファンの方は優しく見守ってあげる時期ですね。
フェデラーの調子は悪くなかったと思います。
ガスケの調子が悪かったので、そこまで推し量ることはできませんでしたが、少なくともナダルリスペクトなスイングはせずにきちんと振り切っていましたし、ドロップの精度も高かったので、タッチの感覚は良かったのではないでしょうか。
一つ懸念としましては、サーブのトスが時たま後ろに流れることがあったような気がしましたが、しっかり入っていましたし、まあそれほど問題ではないでしょう。
ということで、あまり特筆すべき点のない戦いではありましたが、私としては、フェデラーが勝ってくれたので、もうなんでもいいです笑
むしろ、初戦で怪我明けのガスケはかなり当たりだったのでは。とさえ思ってしまいます。
ガスケファンの方には申し訳ないですが。
今年のクレー、ナダルの調子は芳しくありません。
フィジカルが歴戦に耐えかねていよいよ悲鳴をあげてきているのでしょう。
これをフェデラーファンとして、当たった時に激戦を見れず残念と捉えるか、倒すチャンスとラッキーと捉えるか。
私はとにかくポジティブに物事を捉える主義なので、これは最高のチャンス、ラッキーだと捉えます。
今日の試合を見た感じ、まだ未知数ですが、フェデラーのテニスは悪くなかったので、良いところまで行けるのではないでしょうか。
全仏ナダルがこけて、ウィンブルドン全米とジョコビッチはこけ、フェデラーがコンスタントに結果を出してくれればもしかすると世界1位、見えてくるやも知れません。
とにかく、フェデラーの次戦も期待しましょう!
Roger Federer VS Richard Gasquet - Madrid open 2019 | Match Highlights
fin.